FGO
※幕間のネタバレ 終章までのネタバレ 勝手な考察が含まれます。
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朝早くに目が覚めて っていうのは嘘で全く寝れなくて夜が明けちゃったからFGOしました。はよねろ
寝ぼけてマリーちゃんに食わせてしまったキャスニキを不意に思い出してしまって、少ないながらのキャスニキとの記録を見ることにしたんですが…………、、、
知っている人も多いと思いますけど、FGOの話をするマーリンってアカウント、この間 引退してしまいましたよね…あの方の考察 (中身は誰か知りませんが) とても好きで拝見させていただいていたので悲しい限りです。
FGOの話をするマーリンさん(無駄に長いのでマーリンさん) 考察が本当に鋭く、いつもハッとするようなのが多かったけど、最後の方で言っていた特異点Fについての考察 あれは一番すごい置き土産だと思った。
私もあれ初見だと全く意味が分かりませんでしたが、要するに ソロモンが消えたことによって マリスビーとソロモンが参加していたという 聖杯戦争に キャスター枠の穴が空いてしまった…ということなのかと。
fateシリーズは平行世界が多い。
正史はSNとzeroらしいけど…FGOの世界もどうやら平行世界なんだと。
これを聞いた時には驚いた。
だって孔明として現れたエルメロイⅡ世は第四次聖杯戦争を体験している人だったから。
おっと、本題に入ります、脱線し過ぎ。 あと一人語りは苦手です。
マーリンさんの考察を交えて色々話していくと、特異点Fはキャスニキと弁慶除けば第五次聖杯戦争そのまま。あの世界線では正史の第五次聖杯戦争は迎えていないのだ。
それは何故なのだろう? 答えは マリスビーが参加してしまったからなのからなのでは?
キャスター枠にソロモンを収めたことによって、聖杯戦争は狂ってしまった。正史からズレるって いうのがどれぐらい恐ろしいことなのか 分からないけれど、特異点という人類を滅ぼすものを 作ってしまうほどには恐ろしいんだろうね。なるほも理解
ソロモンからロマニとなった…が、最終的にはソロモンは消えてしまう。それによって 聖杯戦争のキャスター枠には空きができてしまうのだ。
…?特異点Fは最初に解決した特異点、ソロモンが消えなければ出来ないはずの特異点をロマニがいるという状態で解決することは可能なのだろうか ……?
多分答えはノー。
サーヴァントの特異点の記憶というのは特異点のみでしか持たないもの、特異点が消えれば記憶も消える。なのにキャスニキだけは特異点の記憶をもったままカルデアに現界している。
解決したら消えるはずの特異点Fが、まだ消えていない だから キャスニキは記憶を持っているのでは…?というところまでがマーリンさんの考察でした。
もうやばいですね こんなの誰も思いつかないよ……
まあ ここからが私の考察。
私はもう1度、特異点Fがあると思うんです。いや、無くても 特異点Fの何らかの異常が見つかったりして 何かしら2部で解決すると思うんです。
もちろん、ちゃぁんとソロモンが消えた状態で特異点Fを修復したら、今度こそ完璧に消えるでしょう。
完璧に直れば ちゃんと正史のSNでの第五次聖杯戦争が行われたことになるのでしょう。
よく考えてください。
マリスビーがカルデアを作れたのは、聖杯戦争で勝ち、富を手に入れたからです。
特異点Fを修復し、マリスビーが参加しない歴史になってしまったら、一体カルデアはどうなってしまうのでしょうか。
…多分、無かったことになるか、キャメロットのように断絶された特異点の歴史になってしまうんじゃないですかね………
マジで冗談にならないよ。でも我らが菌糸類きのこはやりそうです。
まあfateシリーズではよくある感じになりました。菌糸類が1部のようないいendで終わらすはずが無いのです。
カルデアが特異点として発見され、修復したら、スタッフはカルデアに務めていない正史になるのでしょう。英霊たちはカルデアに召喚さなかったことに、藤丸立香(マスターの名前はこれで固定です)は普通の学生生活を送り、平凡で穏やかな毎日を過ごす、そしてだれも ロマニ・アーキマンのことを覚えていない、という、平凡で平穏なバッドエンドになるんじゃないかなぁって思います。
システム・フェイト なんて タイトル回収にはまだ早いもんね。